2024 05,17 15:44 |
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2013 06,14 09:35 |
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リフォームの現地調査をして見積する人間。 それを持ってお客様のところへ届け説明する人間。 片方は予算を取ってしっかりとした工事を提供したいので、其れ相応の金額を提示したい。 片方はお客様の要望を聞きたくて、安く提供したい。 両方共間違いではない。 では、高い金額提示でお断りを受けたら? 逆に安い工事で、結局利益がなかったら? しかし良く考えてみると、ベクトルは同じ。お客様のためにどうするのかが根本なのです。 片方は、良い工事を効率よく、できるだけ予算をかけずに提供する努力をする。 片方は、良い工事をするために、お客様に価値をしっかりと伝える努力をする。
他責で考えるから、高い、安いの論議になる。自責で考えれば自ずとコミュニケーションを取り、対話からアイデアが生まれ、だったらこうしよう!という意見がでる。 PR |
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