2024 04,19 10:25 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2013 11,13 16:06 |
|
結構前からなのですが、ブログをこちらへ移転しました。
いつもありがとうございます!! 有限会社タイシン技建 http://taishin-giken.com/blogs/index/00112 ←新しいブログです! PR |
|
2013 08,03 15:38 |
|
「魂の昭和史」:福田和也 >無味乾燥な知識を、自分にとって他人事ではないものとして感じて見る事が、大事なんだ。 と問いかけてくる本です。 初版が2002年なので、11年前の本ですが、教科書で綴られる歴史としての事実は事実として、そして、年表の一部としての明治時代だったり、戦争だったり、侵略だったり、改革だったりは、暗記をし、テストに答えることはしてきていると思います。 しかし、その当時の同じ血の通った人間、日本人がどのように感じ、どのような気持ちで、行動してきたのか?今の我々と何か違う部分があるのか?もし、当時自分がその時代に生きていたらどう行動するのだろうか? そんな事を著者は投げかけてきます。 時代の波に翻弄され続けた先人たちの喜びや悲しみ、誇り、戸惑いなどに思いを馳せれば、歴史はもっと身近になる。 この歴史感、引き込まれます。 |
|
2013 08,02 10:08 |
|
8月に入りました。
当社のリフォーム工事、下水道工事、共に熱い中、お客様にご協力賜り進んでおります。いつもありがとうございます。 さて、先日、富士登山に行ったことは前回のブログでも書きましたが、振り返って考えてみますと、なかなか現実ではありえない環境に身を置き、「山頂に行く」ただそれだけの目的のために、酸欠になりながら、寒さに耐え、眠気に襲われ、一歩一歩進んでいくことが思った以上にきつくて、途中でくじけそうになりながら、それでも、一歩を踏み出し、目標を達成した時の感動は、言葉では言い表せないほどでした。 このことと似たような経験を僕の人生の中では、3回ほどあったと思います。 まずは、高校のラグビー部時代、特に夏合宿では、まさに「血反吐を吐く」ほどの練習と、先輩との上下関係の中で生き残る為にどうするのか?3年間全国大会で優勝するために、高校生活の殆どをラグビーの練習に明け暮れ、それでも、若かった僕は、親や先生、先輩へ反発を繰り返し、この閉ざされた地獄のような環境から逃げ出したいと思ったことは数知れませんw。 1年生から2年生の途中まで、いつもそんな感情で過ごしていましたが、ある時から、「覚悟」を決めた瞬間がありました。 それは、「逃げていると追われる」ことに気付いたことです。 練習から逃げる。先輩から逃げる。監督から逃げる。親から逃げる。みんな本当に追ってくるわけではないのですが、どこかで、逃げている自分の中で、追われている感情になっていたのだと思います。 そこで、逃げる事をやめる覚悟をした時に、まわりの環境も変わったように思います。 2回目3回目は、都内で職人として一人で仕事をしていた時に、夜間作業と昼間作業の連続で、徹夜が何日間か続いた時と、やっぱりフルマラソンを完走した時ですね。 生きていく中で、必ず越えなければいけない壁が立ちはだかります。 「人には越えられない試練は与えられない」。 高ければ高いほど、自分が試されているんだと思い、この壁を越えれば成長できる。そして新たな壁ができた時、その壁は以前超えた壁より、高いはず。その繰り返しで人は成長します。 さて、8月です。20年後、10年後、5年後、3年後の自分の姿を具体的に想像し、今日という日を一生懸命生き抜きましょう! |
|
2013 07,29 11:29 |
|
先日27日から28日にかけて富士登山へ行ってまいりました。
約1年ぶりの富士登山。世界遺産に登録されたこともあり人で溢れてました。 五合目の写真ですが、実際はもっと人が多かったように思います。 去年は8合目で強制下山という結果でしたが、今回は、天気は大丈夫そうだということでみんなで登頂を目指しました。 今年は世界文化遺産に登録されたということもあり、登山する人も増えているようです。 今回は7合目の山小屋で仮眠をとり、7号目から山頂を目指すというスケジュールです。 5合目から7号目は約2時間半くらい。12時半くらいに5合目を出発し、7号目に3時半くらいには到着しました。 7号目で少し早い夕食を食べ、ビールを飲みw、早めに仮眠を取る。のですが、夕方5時位から寝るってなかなかできないですw。 それでも、寝ないと体力が持ちませんので、「集中して寝る」ということを強いられます。 夜の9時に7号目を出発です。 準備をし、真っ暗な中、ヘッドライトをつけて登っていきます。8合目に差し掛かるころになると、眠気や、酸欠、足のだるさ等、顕著に症状が出はじめ、リタイヤする人がでてきます。 なんとか本8号目にたどり着き、昨年より上の未知の領域に入った時から、また状況が変わります。 風も強くなり、気温も低く、登る足場は岩場になり、その段差も大きく体力が削られていく感じです。 山頂に近づくにつれて、渋滞もはげしくなり、進んでは止まり、進んでは止まりを繰り返す。そして、山頂に近づくと、止まっている時間が長くなってきます。 その止まっている時間に、立ちながら寝てしまうということが起き始めます。人間って立ってでも寝れるんですねw。 そんなこんながあり、寒さと眠さをこらえながら、なんとか山頂に到着した時は、何とも言えない感動を体験できました。同時に登頂した仲間と握手を交わしながら、達成した喜びを分かち合いました。 今回、登頂はできたものの、ご来光は天候の具合で見れませんでした。 よって、来年は登頂してご来光を見る事を目標に、またチャレンジしたいと思っています!! |
|
2013 07,12 17:38 |
|
「夢・仕事ぴったり体験」ということで、小学生による職場見学学習を、地元鎌ヶ谷の小学校から夏休みを利用して受け入れすることとなりました。
鎌ヶ谷市の子供たちに対して、少しでも「輝いてる大人」の姿を見て頂きたい。 仕事をする事、働く事は、決して「疲れてる大人」になることではなく、働く事で人間的な成長をし、夢を持って、理想を抱き、計画をし、実行して、成功する。故に夢がなければ成功しない。 輝いている大人の姿を見せて、未来に夢を持てる子供の心に火をつけたい! そして、微力ながら地域に貢献する活動をできる事に感謝です!! |
|
忍者ブログ [PR] |