2024 05,17 12:19 |
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2012 07,02 16:44 |
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イベント等で週末が忙しかったり、雨で外に出かけることが出来なかったりとしていたので、休日を頂き、子供達、小学生2年生と小学生4年生の2人を連れ、筑波山の登山に行ってきました。
夏に富士山の登頂、そしてご来光を目標にしているので、まずはウォーミングアップがてら登ってみっか?的な感覚で行ってきました。 天候は快晴。抜けるような青空で登山には丁度良いくらいの気候です。 御幸ヶ原コースといって、筑波山神社を通り、ロープウェイの横を「そんな軟弱なもんは使わないぞ!」とばかりにロープウェイに乗っている人たちを横目に、少し自慢げに登れるコースです。筑波山の登山コースでは結構きついコースになるそうです。 上の写真はロープウェイ乗り場から登山道入口に入る場所です。すでにここで大汗をかいてましたが・・。(駐車場からここまで来るだけでも結構な階段を登るんですw) そして、いよいよ登山スタート。子供達は初めての事なので気分も盛り上がって、元気いっぱいです。「こらこら、そんなに急いだら最後まで保たないぞ。」と、こっちも大人の風をふかせます。 スタートしてから30分くらいでしょうか、足が重い・・。子供達はというと・・・元気一杯。あれ?大丈夫か?俺。 休みを所々とりながら頂上を目指します。が、いたって子供達は元気一杯。こっちは足が重く、大汗。持っていった水筒の中身も空っぽ。子供のエネルギーってすごいですねw。 それでも、頂上に近づくと子供達も疲れが見えてきた様子。弱音を吐きはじめます。もうちょっとだぞ!がんばれ!って子供達に言われますw。 そして山頂。時間的には子供達の小さな足なので、2時間ちょっとかかりました。そして下山の方が子供達にとってはきつかったようです。岩と岩の段差が大きいので、小さな足では乗り越えるのに少し怖い所もあり、数回転んで泣きそうになる時もありましたが、兄弟で励ましあい、時には水筒の中身を分けあって最後まで頑張る姿が見れてとてもいい体験ができたと思います。 登山で学べることは、自然の凄さと、登山者同士の挨拶、そして仲間を思いやり団体の中で行動すること。体験しないとわからない事はたくさんあります。富士山登頂はもっともっときついという事を念を押して、それでも行くと言えば、2人を連れて挑戦しようと思ってます。 PR |
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