2024 05,17 12:19 |
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2013 03,29 20:38 |
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暖かくなって、桜も満開です。ちょっと散ってきてますね。
写真は松戸市の八柱霊園の紙敷交差点の近くの桜です。車を運転しながらシャッターを切りました。 当社では耐震診断を今月も多くさせて頂いております。3月11日のあの震災から2年がたち、国の既存の木造住宅に対する耐震に関して本腰を入れた政策をとってきてます。 耐震は、診断時の現地調査が重要です。天井裏、床下に入って見える部分は全て確認します。もちろん見えない部分もありますので、そのような部分は壊して見るわけにもいきませんので、確認できないことをしっかり伝えた上で診断になります。 耐震診断はけして不安を煽る為にするものではなく、自分の家がどれくらいの強度なのかを知る事で、これから来るかも知れない震災に対しての対応が出来るようになります。 もちろん評点が1.0以上に補強する事が目標ですが、浴室でも洗面所でも、リビングでもリフォームするついでに補強ができて、しかも評点が少しでもあがれば、無理をせず補強ができるケースも多々あります。 鎌ケ谷・松戸・船橋・柏・市川でリフォームするならタイシン技建へ 耐震診断・耐震補強・増改築リフォームのお問い合せは・・・0120-82-2551 「すべてはお客様のために」 PR |
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2012 11,18 13:47 |
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昨日ですが、船橋市のT様より電話を頂き、「家が歪んで船酔いみたいな感じなので見て欲しい」とのことで急遽、現地調査の道具を持ってお伺いさせて頂きました。
まずは、要望をお聞きし、実際に気になる部分を1つ1つ見させて頂きます。床の様子や床下の様子、外壁や基礎の様子、家の傾きをレーザーレベルで調査。 畳を一枚剥がしてそこから床下の様子を見させて頂く所。 結果的には、床板の劣化で床が揺れているような感覚になることがわかりました。床下や基礎の様子もほとんど以上が見られず、傾きも大丈夫でした。今回は調査と診断のみで工事には至りませんが、お客様は「安心した」との声を頂き、大変喜んでいただきました。お客様の安心を提供する事も当社の仕事です! そして、もうひとつ。 こちらも船橋市のマンションですが、排水管が地震の影響ではずれてしまっているとの事で排水管の補修工事です。 コンクリート製の排水桝です。 こちらを開けると中は・・・ こうなってます。水のながれる溝があって、そこを排水が流れています。 では、掘っていきます。こういった作業は機械が入れない所が殆どですので手作業となります。 配管が出てきました。案の定パイプとパイプを繋いでいる「継手」の部分がパッカリ間が開いてしまっています。ここを一度切断撤去して配管し直します。 配管を切断して撤去します。 撤去した後に新しい部品で配管した状況です。 地震の後でこういった目に見えない所で、配管が壊れているのはまだまだあると思います。気が付かず排水が漏れていることもございます。「おかしいな」と思ったら相談して頂ければと思います! |
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2012 11,15 16:50 |
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本日は当社OBのお客様のお持ちの物件のリフォームの調査にて、茨城県稲敷郡まで行ってきました!
軒の天井部分(軒裏部分)の板(ベニヤ)が剥がれているのが気になるとのことで、まずは屋根からの雨水の浸入がないかを登ってチェックいたします。 表から見た感じでは瓦自体の「割れ」や「ずれ」もなさそうです。焼瓦のため表面もきれいなままの状態でいたって問題なさそうな感じですね。 では、瓦をはずして防水紙のチェックをします。 瓦を何箇所かはがして確認していきます。出てきたのは・・・、瓦の下に鳥の巣を発見! もうこの巣自体は鳥も使ってないみたいで、卵の殻だけが残ってました。(どこから入ったんだろう・・・?) 鳥の巣を撤去して、防水紙を確認します。破れなどはないか、防水としてちゃんと機能するかを判断します。今回は防水性能は問題なさそうでした。 棟部分も確認します。 鬼瓦の部分の「漆喰」がとれてしまってますね。 乗っけてみるとこんな感じで付いていた物です。 漆喰が剥がれて隙間が開いてしまっています。ここからの雨水の浸入が怪しそうです。ここの漆喰補修は必須工事です。 後は棟瓦の釘の穴の部分。ここも防水処理をしっかりやる必要があります。 現地調査後のご説明をして、見積提出時には写真付きで資料を提出させていただきます。 当社では千葉県東葛地域以外では施工は行いませんが、古くからの当社のOBのお客様のご依頼なので特別伺わせて頂きました! 相変わらず、牛久大仏はでかかった! |
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2012 11,06 19:20 |
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先日、流山市の屋根点検にお伺い致しました。
屋根にはしごをかけて登って点検です。 点検者は当社の田村さんです。 築年数は37年前後。屋根は当時建てた「セメント瓦」のままです。 結構「瓦は塗らなくていい」と御思いのお客様がいらっしゃるのですが、この「セメント瓦」は定期的に塗装をしてメンテナンスが必要なのです。 この瓦ですが、古くなっているのと、もともとセメント瓦は割れやすい事もあり、瓦の上を歩いて点検するのも恐る恐る。 近くで見るとこんな感じで、いろんな所に「コケ」が生えてしまっており、いまにも雨が染み込んでしまいそうな瓦です。 本来、耐震性を考慮して軽い屋根に葺き替えることをご提案させていただいたのですが、今回は室内のリフォームもあるので塗装でとのことでした。 ただリフォームするのではなく、お客様の事を考えて、耐震性は必ず検討の一部に入れて考えていただいております。 |
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2012 11,01 19:27 |
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松戸市S様邸の外構工事の進捗状況です!いよいよ外構工事は完成に近づきました。見てください!この豪華な門回り!高級感漂う門構えとリフォームされました。もう少しで完了です!!
当社タイシン技建では、新築工事も行なっております。松戸市の集合住宅新築工事です! 現在、地盤調査が終わり、地盤改良。そして基礎工事まで終わりました。今回は構造をツーバイフォー工法にて建てております。これからが本番!!事故なくお客様の満足いく建物になるようスタッフ一同頑張っております!! |
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